契約前のポイント

About リフォーム会社と契約する前に
確認しておくべきポイント

リフォームは、契約後に工事内容や費用の認識違いが発生すると、追加費用や仕上がりへの不満につながることがあります。安心して工事を進めるためには、見積金額だけで判断せず、工事範囲や使用する材料、保証内容まで事前に確認することが大切です。ここでは、リフォーム会社と契約する前に押さえておきたい重要なポイントをご紹介します。

Point 契約前に確認すべき事項

  • 01. 工事の総額が明確になっているか

    見積金額だけでなく、諸経費や廃材処分費などを含めた総額を確認しましょう。
    見積もりに含まれていない費用についても、事前に説明を受けることが大切です。

  • 02. 使用する材料や設備が決まっているか

    キッチンや浴室などの設備は、メーカーや商品、グレードによって価格や機能が異なります。
    品番や仕様まで確認し、希望した内容が見積書や契約書に反映されているか確認しましょう。

  • 03. 工期や工事の流れを確認しているか

    着工日と完成予定日だけでなく、工事中の生活への影響も確認しておきましょう。
    水道や電気が使えない期間、騒音が発生する時間帯なども事前に説明を受けると安心です。

  • 04. 保証・アフター対応が明確か

    工事後に不具合が見つかった場合の対応方法や保証期間を確認しましょう。
    保証の対象範囲や相談窓口が書面で明確になっている会社であれば、施工後も安心です。

契約内容を十分に確認できていますか?

安心してリフォームを進めるために、
以下の項目を確認してみましょう。

  • 見積書に「工事一式」という記載が多い
  • 使用する設備や材料の品番が記載されていない
  • 見積もりに含まれない工事の説明を受けていない
  • 追加費用が発生する条件を確認していない
  • 工事の開始日や完成予定日が曖昧になっている
  • 保証内容や工事後の対応について説明がない
  • 口頭で説明された内容が書面に残っていない

一つでも当てはまる場合は、
契約前にリフォーム会社へ確認
することをおすすめします。

Case 追加費用が発生する
ケースとは?

追加費用が発生するケースとは?
  • 01. 建物内部に想定外の劣化が見つかった場合

    リフォームでは壁や床を解体して初めて、下地の腐食やシロアリ被害などが分かることがあります。
    建物の安全性を保つために補修が必要となり、当初の見積もりから費用が増える場合があります。

  • 02. 事前の現地調査が十分でなかった場合

    建物の状態や工事箇所を十分に確認しないまま見積もりをすると、工事開始後に必要な作業が判明することがあります。追加費用を抑えるためにも、契約前に丁寧な現地調査を行う会社を選ぶことが大切です。

  • 03. 見積もりに必要な工事が含まれていない場合

    最初の見積金額を安く見せるために、解体や補修、処分などの費用が含まれていないケースがあります。
    総額だけで比較せず、必要な工事がどこまで見積もりに含まれているか確認しましょう。

Caution 契約を急がせる業者には
要注意

  • 見積もりの説明が曖昧

    優良なリフォーム会社は、工事項目や費用について分かりやすく説明してくれます。
    「工事一式」という記載が多く、質問しても明確な回答がない場合は注意が必要です。

  • メリットばかりを強調する

    リフォームには、工事中の生活への影響や追加費用が発生する可能性もあります。
    良い点だけでなく、注意点やデメリットまで説明してくれる会社を選びましょう。

  • 大幅な値引きを提示する

    「今日契約すれば安くなる」など、突然大幅な値引きを提示される場合は慎重な判断が必要です。
    値引き前の価格が適正なのか、必要な工事が省かれていないかを確認しましょう。

  • 即決を求める

    リフォームは、費用だけでなく今後の暮らしにも関わる大切な契約です。
    十分に比較・検討する時間を与えず、その場で契約を求める会社には注意しましょう。